ご飯 牛乳
サバのしょうが焼き
キャベツのペペロンチーノ風
重忠汁
今日は【重忠給食】を出しました。
今日の給食は、平安時代から鎌倉時代に活躍した武将「畠山重忠」を知ってほしいという
想いから生まれた給食です。
重忠公は、深谷市畠山で生まれであることにちなみ、深谷市内や川本地区の食材が使われた給食で、
重忠公が活躍した時代の武士の食事は、栄養バランスが良く、とても健康的なメニューであったことから、
魚や野菜をたくさん使っています。
6月22日が命日であることにちなみ、今日、この給食を出しました。
【サバのしょうが焼き】・・・戦場で力が出せるようにと焼き魚を好んで食べていたことから、
古くから日本人になじみのあるサバを使った料理です。
【キャベツのペペロンチーノ風】・・・川本地区では、「重忠にんにく」が生産されていたことから、
にんにくを使ってキャベツやにんじんなどの野菜を炒めた料理です。
【重忠汁】・・・30年以上も前から川本地区の米と大豆で製造されている「重忠みそ」や深谷市産の野菜、
重忠公が”うぐいすの湖”で石投げをすることを好んでいたことから石に見立てた「白玉団子」が入っています。
クラスでは、
「サバがふっくらしていておいしかった」
「白玉団子が入っていていれしかった」と好評でした。



