ご飯 牛乳
ちくわの石垣揚げ
切干大根のツナのサラダ
じゃが芋すいとんのトマ豚汁
今日、9月1日は「防災の日」です。
防災の日は、1923年(大正12年)の9月1日に起きた関東大震災の教訓を忘れないという意味が含まれています。
日本は地震や津波、台風などの災害が発生しやすい国だからこそ、もしもの時に備えることが大切です。
災害時のための「防災備蓄品」として、乾物や缶詰があります。これらは長く保存が効く食品で、常温保存が可能です。
今日の給食は、乾物の「切干大根」と缶詰の「ツナ」を使ったサラダにしました。
また、災害時に行われる炊き出しを想定して、じゃが芋で作ったすいとんと夏野菜を入れた豚汁にしました。
給食を食べながら、もしもの時の食事について考えるきっかけになればと思います。



