赤飯 牛乳
カレーポテトコロッケ
野菜のごまマヨ和え
すまし汁
今日は【赤飯】を出しました。
1年生が7歳になる歳なので、七五三のお祝いとして出しました。
「赤飯」は、もち米と小豆を蒸しあげる伝統的な料理で、
お祝いの席でみんなで食べる文化があり、平安時代からあります。
この赤色には「邪気を払う力」や「魔除け」の意味があることから、
儀式やお祭りのときに神様へお供えしたり、
「災いを避けて幸せを呼び込む」という意味を込めて食べたりします。
クラスでは、
「赤飯が好きだからうれしい」「小豆が苦手だけど、ひと口食べた」
「はじめて赤飯を食べて、おいしかった」など、赤飯の感想を教えてくれました。
日本の伝統的な食文化を体験し、和食への興味関心が高めることができました。




