天丼(さつま芋天・ちくわ天) 牛乳
骨太サラダ
なめこ汁
今日は【天丼】を出しました。
天丼は江戸時代に生まれた料理で、天ぷらを気軽に食べることができる人気料理のひとつだったそうです。
天丼に欠かせない天ぷらは、室町時代にポルトガルから伝わった「南蛮料理」のひとつです。
今日の給食は、さつま芋の天ぷらとちくわの天ぷらの2種類にしました。
さつま芋は、約50本のさつま芋を輪切りにし、衣をつけて油で揚げました。
ちくわ天は、106本のちくわを食べやすい長さに切って、衣をつけて油で揚げました。
天丼のたれは、酒と砂糖、しょうゆ、塩、みりん、水で甘じょっぱく仕上げ、揚げた天ぷらにかけました。
クラスでは、
「給食で天丼が出るなんてすごい!」
「今日の天ぷらは2種類あってうれしい」
「さつま芋が甘くておいしい」
「タレごはんがおいしかった、また食べたい」など、とても好評でした。



