渋沢栄一翁の新紙幣発行1周年となる先週の7月3日に、5年生の国語の学習「町じまんをすいせんしよう」のまとめとして、東京都の江東区立臨海小学校の皆さんに向けて、自分たちの町の魅力をオンラインで発表しました。
児童たちは、それぞれが選んだ「町のじまん」について、観光・食べ物・歴史など、さまざまな見方で調べ、わかりやすく伝える工夫をしながら準備を進めてきました。当日は、学校運営協議会の皆さまにも見守られる中、少し緊張しながらも堂々と発表する姿が見られました。
臨海小学校の児童の皆さんは、どの発表にも興味深く耳を傾けてうなずいて聞いてくれました。また、温かい拍手や感想、質問をたくさん寄せてくれました。そのやりとりにより、本校の児童たちも大きな達成感を感じていたようです。
そしてなんと後日!臨海小学校の児童が本市を訪れてくれるという嬉しい出来事もありました。
臨海小学校の児童の皆さん、本当にありがとうございました!